塩分控えめ


梅干は通常15%前後を塩分が占めます。
塩分にはもちろん味付けという役割があるのですが、
保存にも大いに貢献しています。


健康を考慮して低塩梅干や、低塩漬物なるものが流通してます。
低塩梅干に関しては、なんと3%のものまで登場してます。
塩分を抑えるということは、保存期間も短くなるのが道理ですが、
むしろ、普通の梅干より長いくらいだったりします。


ということは、塩分の変わりに保存の役割を
担う物質が使用されているはずで、
添加物で保存といえば、ソルビン酸が有名です。
仮に、塩分の変わりにソルビン酸を使用しているのであれば、
健康的だとは思えませんが・・・。


西宮 ながた整体院