先ずは君らがルールを守りなさい

<NHK> 2016年8月17日 『イスラム教徒の男性に豚肉 東京入管横浜支局』

(前略) 東京入国管理局などによりますと、今月3日、東京入管横浜支局で、夕食の際、収容されているパキスタン国籍でイスラム教徒の48歳の男性に豚肉のハムが入った煮物が提供されたということです。イスラム教では、豚肉は宗教上食べることが禁じられていて、男性は抗議のためにきょうまでの2週間、水と栄養補助剤以外は口にしていないということです。

(中略)支援団体の永野潤さんは「宗教に配慮した食事を提供することは当然の責任であり、再発防止を求めたい」と話しています。


学校の給食等で、イスラムの人に豚肉を出すのは、
配慮が欠けていると受け取られても仕方ありませんが、
これは収容所の話でしょ・・・。



日本のルールを守らないから、収容されているわけでして、
豚肉が入っているのはけしからん、とはこれいかに。



収容所の食事も日本人の税金で賄われているわけですが、
割とまじでいい加減にして欲しいです。
先ずは君がルールを守りなさい、話はそれからだ。



さらに収容されている人の中には、「一定期間経ったら在留許可を与えろ」
という要求までしているそうな。どう考えても日本のルールを
守る気のないヤカラです。ありがとうございました。



ところで、抗議の断食とやらも、収容者が死んでしまわないように、
医師の管理の元で、しっかりと栄養剤を与えている模様。
ようするに健康を損ねる可能性は極めて低いです。
イスラムの断食ってそういうものなんでしょうか・・・。