牛乳と白米


2014年12月1日  『学校給食から牛乳が消える 新潟』

新潟県三条市では「栄養バランスがとりやすい」などの理由で、6年前から小中学校の給食でパンや麺類をやめ、地元産の米を使った「完全米飯給食」を実施しています。こうしたなかで保護者などから「ごはんに牛乳は合わない」といった意見が寄せられたほか、4月の消費税の増税で、食材が値上がりし、給食費を据え置くためとして、1日から来年3月までの4か月間、給食での牛乳の提供を取りやめることにしました。(以下省略)

牛乳と白米は、普通に考えると合いませんね・・・。
たいていの人にとっては、お茶の方が相性は良いです。



自宅や外食でご飯を食べるときに、牛乳を選ぶ人はそれほど多くはないでしょう。



ちなみに、小学生の頃に給食でご飯と牛乳の日には、
「相性よくないよな・・・」と思いつつ、ご飯を食べ終わってから、
牛乳を飲んでいたような記憶があります。



上記引用記事の学校では、たまにご飯ではなく、
パンや麺類はいっさい出されないっぽいです。



それなら、思い切って牛乳の提供をやめてしまい、
代わりにお茶が提供されるのか、各自で持参なのかは
定かではありませんが、自然な成り行きに思えます。