ウナギに限らず

ゲンダイ 2013年6月17日 http://gendai.net/articles/view/syakai/142956

〜前略〜
「日本人はスタミナがつくと夏にウナギを食べたがるが、スタミナどころか発がん性物質もついてくることがあるので、中国産はよくよく注意して食べた方が身の安全のためだ」――こう警告するのは、ある中国国務院関係者だ。
〜中略〜
確かに、中国産ウナギからは過去に、マラカイトグリーンをはじめいくつもの発がん性物質が、日本の検疫当局によって摘出されている。
今年2月にも、さいたま市で大量のマラカイトグリーン入りウナギが検出され、72.5トンもの蒲(かば)焼きが回収処分を受けたばかり。
多くの日本人が口にする時節だけに、「最上段の箱のみの検疫」でなく、 厳格な中国産ウナギの検疫態勢が求められる。


いやいや、相変わらずですな。毒ギョウザ事件から、
ちっとも変わってないどころか、より悪質になっているような・・・。



結局のところ、改善する気がないんでしょうね。
ウナギに限らず、かの国の食品は遠慮させて戴きたいです。



スーパーなんかだと、日本産との価格が倍以上であることも珍しくありませんが、
それこそが、品質に問題があることの証左でしょう。



それにしても、大量のマラカイトグリーンが検出されるとは尋常ではないです。
有害であることを知りつつも、それを使用しつづけ、
しれっと、他国に出荷する神経はさっぱり理解できません。



西宮 ながた整体院