スーパームーン

ハピズム 2013年6月19日  http://happism.cyzowoman.com/2013/06/post_2592.html

 今、6月23日に控えた「スーパームーン」という天体現象が話題になっている。  
スーパームーンとは、月が地球のまわりを回る軌道が完全な円ではなく、“楕円形”になっていることから、この軌道上で、月がもっとも地球に近づいた時に満月または新月を迎えることで、通常の月よりも明るく、大きく見える現象だ。

 しかし、これが大地震の発生と関係があるという説はご存じだろうか? 実は、最近月が地球に最も接近したのは東日本大震災の8日後の2011年3月19日だったのだ。この時は、19年ぶりの大接近で、月が最も遠い距離にある場合と比較すると、14%大きく、30%明るく見えたという。

 このことから、月の引力が大震災の発生に関わりがあるのではないかと、ネット上でもウワサされるようになったのだが、果たして真相はどうなのだろうか。

月と地震の因果関係は、科学的には証明されていませんが、
満潮や干潮を引き起こすほどの引力があるのだから、
地殻に影響与えても不思議な話ではなさそう。



そういえば、スマトラ沖地震の時にさりげなく話題になっていた印象がありますが、
東日本大震災の時も、地球に接近していたのですね。



何事も起こらないことを切に願います。



西宮 ながた整体院