2008-02-29 β-アミロイド 脳の話 身体の話 アルツハイマー病は、β-アミロイドが繊維化して 老人斑と呼ばれる、しみの形成を経てから発症する。 つまり、β-アミロイドが蓄積する、 同物質は毒素を含むため、蓄積した部分では、 脳細胞に萎縮が生じてしまいます。 上記が通説でしたが、老人斑が形成される前、 β-アミロイドの集合体が、原因である可能性が示されました。 より早い段階で、原因が特定可能になれば、 あらたな治療法が、みつかる可能性も高くなります。 根治療法がみつかることを、切に願う次第です。 ながた整体院