移民犯罪に対抗するための自警団



<ロイター> 2016年1月18日 『移民急増のフィンランド、黒服自警団の台頭を懸念』

バイキングのシンボルとフィンランド国旗をあしらった黒いジャケットを着た、愛国者を自称する「オーディンの戦士たち」が、移民からフィンランド人を守るという名目で街路をパトロールする──。 そんな状況がフィンランド政府と警察を困惑させている。 (以下省略)

移民の犯罪によって自国民が被害に遭うことではなく、
移民の排斥運動が起こるのを憂慮するのですか・・・。
普通に考えるなら、まずは無秩序に、やりたい放題
やっている移民の犯罪を憂慮するものではなかろうか。



ドイツやスウェーデンでは、政府や報道が移民の犯罪を隠蔽している
という疑惑もありますので、不信感も募るというものです。



そもそも自警団が結成されるのは、政府や報道が信用ならないから、
必要に応じて誕生したのでしょう。人種差別をするために、
わざわざ自警団を作る人なんていません。



これだけ移民による犯罪が多発していながら、
自国民そっちのけで、不法移民の人権に配慮する姿勢は異常です。
それがまた不信感に繋がり、自警団の運動を加速させているのでしょう。