各地で移民による集団暴行事件

<産経> 2016年1月12日 『集団暴行事件、スウェーデンでも』

昨年の大みそかにドイツのケルンで発生した、難民によるとみられる大がかりな集団暴行事件が波紋を広げる中、スウェーデンの首都ストックホルムで昨年8月に開催された野外音楽祭の会場でも移民とみられる若い男たちが多数の女性に性的暴行を加え、警察当局が約200人を会場から追い出していたことが11日明らかになった。 (中略)


警察当局が公表を控えていた背景には、シリア難民を含めた積極的な移民受け入れ政策への配慮があったためとみられる。

一方、フィンランド警察も、大みそかヘルシンキ中央駅でイラクからの難民申請者千人による集団暴行事件が発生、「3人が現場で拘束された」と発表した。また、事件の前には難民申請者の集団による女性への性的嫌がらせ計画情報が寄せられていたことを明らかにした。 (以下省略)

昨年8月の事件をようやく報道とか移民問題は闇が深すぎますね・・・。
それでも報道するだけマシだと考えるべきでしょうか。
スウェーデンフィンランド、スイスでも性的暴行事件が起こっているのですから、
ドイツでの女性に対する集団暴行事件は決して偶発的なものではないでしょう。



移民を受け入れた国は、もれなくこうなりますという指標、
必然的なものだと考えた方が良さそうです。
難民ではなく経済移民だと思っていましたが、普通に犯罪者の集団です。



もちろん、全ての移民がそうではないでしょうけれども、
犯罪を犯す同国人は、移民側で率先して排除していかなくては、
全体が胡散臭い集団だと認識されてしまうものです。



それにしても、移民に配慮して報道を規制していたとのことですが、
ドイツでの事件が発覚しなければ、闇に葬り去られていたわけですね。



移民の人権うんぬん、という論調の報道が目立ちますが、
それなら被害に遭ったスウェーデン女性の人権はどうなるのでしょう?
自国民よりも素性の知れない移民の人権を優先するとかあり得ません。



2016年1月12日 『ドイツ、移民をオーストリアに送還』

ドイツ政府は今月初めから連日、大勢の移民をオーストリアに送還していることが明らかになった。オーストリアの州警察報道官が明らかにした。

オーバーエスライヒ(上オーストリア)州警察のダビド・フルトネル報道官はAFP通信に対して、 「ドイツからオーストリアに送還されてくる移民の数は、12月中は1日60人だったのが、今年初めからは1日200人に増えている」と述べた。(以下省略)

ドイツは移民が手に負えなくなり、オーストリアに送還している模様。
ドイツ国内の混乱を沈静化するには、移民を排除するしかありませんが、
オーストリアに押し付けるとか・・・。



そもそも、ドイツが受け入れを大々的に発表したために、
ドイツを目指した移民集団が欧州を移動しはじめたわけですから、
あまりにも、無責任すぎやしませんかね・・・。



移民による犯罪が表ざたになっても、率先して移民を受け入れてきた
政治家や企業は責任を取りません。これが移民推進の成れの果てでしょう。