いつ気付くのだろう

<アメーバニュース> 2015年10月18日 『在中日本人スパイ50万人記事は「捏造」』

(前略) 現在中国では「スパイ」だとされる3人の日本人が拘束されているが、同氏が紹介した中国語の記事はすさまじい内容となっている。中国兵に銃を向けられ、無抵抗の意思を示す人物の写真も記事には添付されている。これに対し、孫氏はこう説明をした。〈「日本人スパイは中国で工作、人数は少なくとも50万人」中国メディアの捏造はボーダーライン無し。南京大虐殺もこの風に捏造しますね〉

在中国の邦人は外務省の資料によると、2014年に13万3902人となっている。「50万人」の根拠が一体どこにあるのかは不明で、36万人以上は、こうした統計にも乗らないほど身元を隠すのに長けた超優秀スパイということなのか?

中国の発表によりますと、中国で活動している日本人スパイは、
少なくとも50万人もいるそうな。
ところが、外務省の資料によると、2014年で13万人強とのこと。
中国では、人を数える最小単位は万からなのだろうか・・・。



中国4千年の歴史(実際には60年程度)といい、数字を盛ってくるのは、
中国人の特質ではありますが、あまりに盛りすぎて現実ばなれした数字にしてしまうと、
信憑性がなくなり嘲笑の対象になることに気付かないのでしょうか。



それで、たまに本当の数字をだしてきても、まったく信用されず、
すべてが疑わしい胡散臭い国になっている事実にいつ気付くのだろう。