日本の100円硬貨と韓国の100ウォン硬貨




2015年8月17日 『韓国人観光客が日本で「新手の詐欺」、100円硬貨に100ウォン硬貨を混ぜて使用』

2015年8月13日、日本を訪れる外国人旅行者がますます増えている中、韓国のインターネット掲示板に「日本を訪れる韓国人の新手の詐欺」と題したスレッドが立ち、ネットユーザー間で波紋を呼んでいる。

スレッド主が掲載したツイッターの投稿によると、最近、韓国人観光客の中で100円硬貨と100ウォン(約10円。色や大きさが100円硬貨に似ている)硬貨を混ぜて支払う人が急増しているのだという。ツイッターに投稿したユーザーは、多少時間がかかっても広げて確認するよう店側に呼びかけている。

諸外国に行って買い物をするとよく分かりますが、
買い物時のおつりを確認する日本人はあまりいません。
店側を信頼しているから、「まさかおつりを間違うことはないだろう」
という先入観があるためでしょうけれども。



間違うことさえないだろう、と想定しているのですから、
意図的に、おつりを誤魔化そうとするヤカラがいるとは、
夢にも思わないのでしょう。



引用記事の場合、被害に遭っているのは店舗側ですから、
さすがに、支払われた金額は数えるでしょうけれども、
そこに日本円に似た硬貨が混ぜられているとは考えないでしょうね。



そもそも、店舗側が円と間違ってウォンを受け取ってしまうということは、
日本の100円硬貨と韓国の100ウォン硬貨は似ているということですね。
隣国で人の行き来も盛んな両国なのに、なんでまた似通った大きさ、
デザインの硬貨になっているのでしょう。謎です・・・。




調べてみると500円硬貨まで似てますね・・・。
それにしても、100ウォンは、おおよそ10円ですか。
1/10程度の価値にしかないなら、誤差の範囲ではありませんね。