盗人猛々しい



<レコードシナ> 2015年8月2日 『もう日本人の傘は盗めない―中国ネット』

中国のインターネット上にこのほど、「もう日本人の傘は盗めない!」と題する記事が掲載された。(中略)

傘の柄の部分に「呪」や「怨」といった不吉な文字や「警察署」と書かれたもの、人間の目や不気味な絵が描かれたものなどがある。記事は、「これでもあなたは持っていけるだろうか。怖過ぎる」としている。確かにどれも手に取りづらい雰囲気が伝わってくるが、こうした対策をしなくても安心して傘を置いておける日本であってほしいものだ。

「もう」ということは、今まで普通に日本人の傘を盗んでたことになりますね。
それで、「こうした対策をしなくても安心して傘を置いておける日本であってほしい」
とは、随分な物言いですね・・・。



盗人がなんでこんなにも偉そうなのでしょうね。
「対策をしなくて済むように、中国人は日本で傘を盗むのを止めましょう」
と呼びかけるのが、常識のある国の対応です。



これでは、「今まで通り中国人が安心して盗めるようにしておけ」
と主張しているようなものです。



なんと言いますか、道徳心がきれいに欠如しているっぽいです。
他人の物を盗むことに対して、まったく罪悪感がありません。



移民政策などで中国人が増えると、日本人は猜疑心を持ったまま
日常を過ごすことを余儀なくされ、生活環境が一変してしまいそうですね。