デンマークでも移民は反対



2015年6月19日 『デンマーク総選挙 野党陣営勝利し政権交代へ』

北欧のデンマークで18日、総選挙が行われ、移民や難民の受け入れ制限の強化などを訴えた野党陣営が勝利し、4年ぶりに政権が交代することになりました。(中略)

野党側は、移民受け入れ制限の強化などを訴え、中でも右派のデンマーク国民党は移民や難民が法を犯せば本国に送還すべきだなどと厳しい政策を掲げて、野党陣営では最も多い議席を獲得しました。(以下省略)

移民政策はやっぱりデンマークでも上手くいきませんでしたか。
これまに移民政策が成功して国なんてありませんから、妥当な結果でしょう。
EUの理念は絵に描いた餅でしたね。



移民政策は失敗するからやらない方がよい、
どうしても移民政策をやるにしても極力慎重に、
というのが、移民に対する世界の風潮ですね。



日本では移民政策やむなし、という流れになりつつありますが、
随分と分の悪い賭けどころか、国民にはメリットがありません。



移民が法を犯せば強制送還って、そんなに厳しい主張ですかね。
犯罪を犯しつつ、他所の国の社会保障、つまりは他所の国の税金で保護されて、
その国の留まり続ける方がどうかしています。