新たな島が誕生したりして

<フジテレビ系(FNN)> 2015年5月21日 『西之島の火山活動活発化 島の周りの水域が薄い黄緑色に変色』

小笠原諸島沖の西之島で、火山活動が活発化し、島の周りの水域が薄い黄緑色に変色しているのが確認された。
海上保安庁などは、大規模な噴火などに備え、21日、変色水域について航行警報を出した。 (以下省略)




西之島の南西10キロで噴火ということは、西之島以外にも
新たに島が出現する可能性あり、ということになるのでしょうか?
しかも南西ですか。日本国の領土領海がさら増えることになりますね。



ちなみに、西ノ島には渡り鳥が住み着いているのが確認できているそうです。
渡り鳥が島に住み着けば、糞と一緒に、渡り鳥が食べた植物の種が土壌に落ちて、
そこから植物が育っていく可能性があるのだとか。
緑豊かな島に成長するかもしれませんね。実に楽しみです。


それにしても、西之島が出現したのが、2013年の12月ですから、
一年半経っても、未だに火山活動が衰えていないことになります。
近隣に居住者がいないから、傍観できていますが、
人が住んでいる陸地で起きてたらと考えると恐ろしいです・・・。



これから先、西之島を中心として周辺海域に島がいくつも誕生し、
最終的にはモルジブのようなリゾート地になったりして。