徐々に疑いの目?

<朝鮮日報> 2015年5月13日 『AIIB、習近平主席は約束守れ』

(前略) 27日には北京でAIIB創設実務会議が開かれ、出資割合(投票権)や総裁選任などをめぐる アジア各国の勢力争いが本格化した。中国がシャンパンを開けている一方で、周辺各国は徐々に疑いの目を向け始めている。 (以下省略)

中国に対して、徐々に疑いの目?最初から怪しさ満載でしたやん。



つまり予測どおり、予定通り、いつも中国です。
これまでの中国の言動を振り返ってみればわかると思いますが、
中国が公約や約束の類なんて守るわけないでしょうに。



いやー、バスに乗らなくてほんとうに良かったです。
まんまと乗せられてしまった諸外国は泥沼ですね。



2015年5月14日 『中国は日本のODAに感謝すべきか?』

中国の掲示板サイトに、「30年間で2248億元を援助してくれた日本に感謝すべきか?」と題するスレッドが立った。スレ主は、「外務省が南方週末に提供したデータによると、過去30年間の政府開発援助(ODA)は総額約3兆4000億円に上る。
これが戦争賠償金を放棄したことに対する感謝の意なのか、それとも日中貿易のニーズゆえかにかかわらず、日本の援助が日中関係改善の象徴となり、初期のインフラ整備に大きく貢献したことは間違いない」と指摘。中国は日本に感謝すべきかどうか尋ねている。(以下省略)

多くの日本人が疑問に感じているであろう、先進国になった中国への
政府開発援助(ODA)ですが、まったく感謝されていませんね。
さもありなん、そうだと思ってました。



中国主導のAIIBへ加入するなんて、とんでもない話であることがよく分かります。
3兆4000億円を、はした金だと思うのであれば、
是が非でも全額返済して欲しいです。



日本国民も中国国民も意義を感じていないのですから、
政府開発援助なんて即刻廃止してしまうべきでしょう。