NHKのヤラセ

<産経新聞> 2015年4月9日 『NHKやらせ指摘問題 国谷キャスターが謝罪』

NHKの報道番組「クローズアップ現代」で記者の指示によるやらせがあったと指摘されている問題で、国谷裕子キャスターは9日の番組内で、「昨年5月の放送で『(詐欺の)ブローカーの活動拠点』と紹介した部屋は活動拠点ではありませんでした。取材が不十分で、部屋の借り主と視聴者におわびします」と述べ、謝罪した。(以下省略)

ヤラセということは、最初から誘導したい目的地があり、
それにあわせて、役者を配置しより現実っぽく演出ていくわけです。
つまるところ、思想や価値観の押し付けで普通にフィクションであって、
もはや報道機関とは程遠い存在ですな。



それでいて、テレビ所有者から強制的に受信料を徴収するだけでは
飽き足らず、今度はネット環境に接続できる人からも、
受信料を取ろうと画策しているのですから性質が悪いですね。



ぶっちゃけ、NHKに限らず他の報道機関にも言える事ですが、
余計な私情などはさまずに事実だけを淡々と伝えていればそれで充分です。
そういう報道番組が皆無なのが頭の痛いところです。
そりゃ、みんなテレビなんてみなくなります・・・。