花見で桜の枝を折る中国人

<ポストセブン> 2015年4月7日 『中国人花見客 枝折り注意され「日本は活け花ある」と逆ギレ』

東京きっての花見の名所で、家電製品などの“爆買い”スポット・秋葉原にも近い上野公園には今年の花見シーズン、大勢の中国人観光客が訪れた。(中略)
日本人花見客とのトラブルはしょっちゅうです。写真を撮るために敷いてあるブルーシートに土足で上がりこみ、ケンカになりそうになったこともある。私が桜の花の枝を折って持ってきた中年女性客に注意したら、『日本には活け花があるからいいんだ』と逆ギレされた。(以下省略)

異国の地へ行くと、文化や慣習の違いから自覚のないまま、
マナー違反をしてしまうことは普通にあります。
そのあたりは、日本国内でも変わらないかと思われます。



大阪だと、串活でソースの二度付けは厳禁ですが、
これだって日本人なら誰でも把握しているわけではありませんし。
けど、マナー違反を指摘されて逆切れする日本人はそうそういないでしょう。



中国人が増えると、その観光地からは日本人の足が遠のいてしまう、
というお話しはよく聞きますが、さもありなん。
中国人に限らず、日本人であろうが、マナーが悪い人が多い場所なら、
ついつい敬遠してしまいがちですよね。



やっぱり常識が違いすぎて、かの国の方々とは共存は無理ですな。