大惨事にならなくてよかったです

<産経> 2015年2月15日 『大韓航空機またもリターン 今度は“当て逃げ”』

ミャンマーヤンゴン国際空港で12日夜、ソウル行きの大韓航空の旅客機(乗客乗員約140人)が駐機していた別の旅客機に接触しながら、そのまま離陸する事故があった。地元警察当局が14日明らかにした。接触に気付かなかったパイロットは、管制官の指摘を受けて空港に引き返した。けが人はなかった。AP通信によると、大韓航空は、他機に気付かなかったのは空港が暗かったためだとしている。

飛行機の構造からすると、接触するなら主翼か尾翼あたりなのでしょうか。
それにしても、旅客機同士の接触で気付かずに飛び去ってしまうとは・・・。



翼が損傷しているのであれば、当てられた方だけでなく、
当て逃げする方も、空力とかに影響がでそうなだけに命がけですね。
最悪、途中で墜落してしまったりしないものでしょうか。



幸いにも接触事故を起こした当該の機体は、ミャンマーの空港管制官
指示によりすぐにUターン、無事に地上に戻ってこれたようです。
なにはともあれ、大惨事に繋がらなくてよかったです。