駐日大使も戸惑っている模様

ここしばらくの間、ISILが世間を騒がせていますが、
日本ではテロ組織への抗議、批難デモではなく、
政府に矛先を向けるという不思議な現象が起こってますね。



ちなみに、日本政府に対する評価はこんな感じです。



国連 → 「日本が安保理決議を順守し、身代金を拒否したのは正しい」
パレスチナ → 「全く正しい判断」
英米露 → 「全く正しい判断」
日本の新聞、および野党 →  「安倍が悪い」



イスラム教徒を含め世界中がISILを非難し、反テロで共同歩調を取ってるときに、
どういうわけだか、日本国内だけが違う方向を向いてます。



2015年2月2日

(前略) 在京アラブ外交団代表のシアム在京パレスチナ常駐総代表は、 安倍首相の支援表明について「まったく挑発したとは思わない」と擁護し、イスラム国のテロは安倍首相のせいではないと強調していた。




駐日大使も、おおいに戸惑っているでしょうね・・・。