ロマンあふれる
天の川銀河の中心部に存在すると考えられている巨大ブラックホールは、この宇宙の遠く離れた別の時空ポイントにつながる巨大なワームホールである可能性が出てきた。イタリアの研究チームが複雑な数学的モデルに基づいて結論し、物理学会誌に発表した。 （以下省略）
ワームホールに突入すれば、別の銀河に飛べるということらしいです。
いわゆる、ワープですね。
ワームホールを通過する際に、何が起こるのかまったくわかりませんし、
入る直前には超重力が待ち構えていますので、
人体や宇宙船が無事でいられるのか大いに疑問です。
そもそも、銀河の中心まで光の速さで３万年ほどかかるそうな。
そこまで辿りつくことだけでも、夢のまた夢です・・・。
それでも、この手のお話しにはロマンが詰まってますね。
いつの日か人類が到達できるよう切に願う次第です。
