活発な噴火活動続く

2015年1月22日 『西之島 活発な噴火活動続く』

小笠原諸島西之島は、海上保安庁の上空からの観測の結果、現在も活発な噴火活動が続き、島の東側に面積が拡大しているとみられることが分かりました。小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島は、おととし11月に島の南東側の海底で噴火活動が確認され、その後、新たに出来た陸地が元の島と陸続きになり、拡大が続いています。 (以下省略)


この手の火山は、蓄積されていたマグマが噴出しきってしまえば、
活動も終了するため、ある程度までしか大きくならないと聞いていましたが、
1年以上経過した今でも活発な活動がつづいているのは何故でしょう・・・。



日本列島の地震との関係性があると、少し怖い気もしますが、
安全を確保できるなら、今後ともどんどん大きくなって欲しいです。



それにしても、大きく立派な島になりましたな。
島の誕生から、見守れるような機会はそうそうありません。
いつか日本人が上陸できる日が来ることを祈ってます。