コアラが減っているそうな

<朝日> 2014年12月10日 『コアラ激減、救えるか 豪州でかつての100分の1に』

オーストラリアのシンボル的な存在のコアラが、開発や感染症、温暖化などの影響で激減している。
かつては1千万頭以上いたとされるが、5万〜10万頭まで減ったとの推定もある。初来日から30年 となった今年は、日本への輸出ラッシュに。だが、関係者からは「『カワイイ』を超えた支援を」「見たけ れば現地に来て」との声も聞かれる。 (以下省略)

オーストラリアといえば、日本の調査捕鯨に反対しつつ、
自国では、でカンガルーを間引きするというご都合主義的な
印象が強いですが、コアラが激減している模様です。



なんでも、かつての100分の1にまで減少してしまったそうですが、
開発や感染症が原因なら、自業自得でしょう・・・。



それにしても、捕鯨問題でさんざん日本を叩きつつ、
支援(資金)の要請や観光に来てくださいアピールとは・・・。