靴を履いていても嫌です

現在開催されている日米野球ですが、MLBのベンチが凄いそうな。<日刊ゲンダイ> 2014年11月19日 『日米野球「メジャーのベンチ」に球場関係者呆然』

(前略) 侍ジャパンの一塁側ベンチ(写真下)とは対照的に、メジャーの三塁側ベンチはご覧のようにゴミが散乱(写真上)。ペットボトルや紙コップがそこら中に捨て置かれ、地面には噛みたばこを吐き出した唾液なのか、コーヒーをまき散らしたのか、茶色い液体がこびりつく。(中略)
 米国の球場では見慣れた光景とはいえ、普段は軽く掃き掃除するだけで済む球場関係者は目を丸くし、“文化の違い”に呆然自失の体だった。



あっちの選手は試合中にひまわりのタネ口にし、
ベンチ付近にはひまわりの殻が散乱するとは聞いていましたが、
殻がどうのではなく、基本的に汚すぎ・・・。



他国の施設なのだから、汚さないよう綺麗に使おう、という意識が皆無です。
これは靴を履いていても歩くのを躊躇うレベルですね・・・。



球場の清掃員もあっちの方より、日本のスタッフの方が、
綺麗にしてくれそう(偏見かも)な気がしますので、
ベンチの汚れはどんどん蓄積されてしまい、
通常の清掃ではどうしようもない状態になってそう。



そうなったら、そうなったで、ごっそり新しいものと
入れ替えてしまうんでしょうね。
物に対する扱い方がまったく違うみたいです。
まさしく文化の違いなのでしょう・・・。