グルーポンといえば

<日本経済新聞> 2014年11月8日 『グルーポン、おせちを4年ぶり本格販売 』

クーポンサイトを運営するグルーポン・ジャパン(東京・渋谷)が正月用おせちの取り扱いを本格再開する。同社は2011年に起きた正月用おせちの不当表示トラブル以来、審査を強化するなど信頼の回復に努めてきた。14年にも数量限定で正月用おせちを抽選でプレゼントしたが、本格販売は4年ぶり。(以下省略)

おせち料理を巡る一連の騒動を覚えている方も少なくないと思いますが、
4年も経過しているのですね。なんだか懐かしいです・・・。
これですね(決して食べ残しではないです)。





とはいえ、「グルーポンといえば、おせち騒動」という印象がありますので、
あえて、おせち料理で挑む必要性があるのでしょうか。
4年が経過したとはいえ、印象をひっくり返すことは容易ではありません。



さらには、コンビニだけでなく、スーパーや百貨店まで、
新年から営業しているところが増えていることもあり、
お正月におせち料理を食べる習慣そのものが現象しつつある昨今です。



言い換えると、それだけ大きな利益を見込める分野だということなのでしょうか。