キムチで治してみせる
2014年11月1日韓国政府は10月30日、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の患者が国内で発生した場合、富士フイルム傘下の富山化学工業（東京）が開発した新型インフルエンザ治療薬「ファビピラビル」（商品名アビガン）の供給を受けると発表した。日本の企業名に早速反応したのが韓国のネットユーザー。「日本製だから信じられない」「キムチで治してみせる」などの反発も飛び出している。（以下省略）
富士フイルム傘下の富山化学工業株式会社が開発した、
アビガン』に頼るくらいだったらキムチで治す、ということらしいです。
随分と日本も嫌われたものですね（苦笑）。
それにしても、韓国人の中でキムチの位置づけは凄いですね。
まさしく誇りそものもなのでしょう。
感染疾患の前では、恐らく効果は期待できませんが、
『病は気から』、という言葉もあるくらいですから、
そういう心の拠り所があることは良い事なのでしょう。
しれっとアビガンと同じ成分の薬をこのタイミングで、
『独自開発です』と出してくる中国よりは好感がもてます。
