毒フグ混入か=イオン九州

<毎日新聞> 2014年8月26日

【<イオン九州>大分で毒フグ混入か】
大手スーパーマーケットのイオン九州(本社・福岡市)は26日、大分市高城(たかじょう)西町のイオン高城店で同日販売した豆アジの中に、クサフグと思われる稚魚が混入している可能性があると発表した。クサフグには猛毒があり、同社は食べないよう呼びかけている。(以下省略)

クサフグと豆アジは、姿かたちが似通っているわけではありません。
まして、その道のプロ(漁師さんとか魚屋さん)が、選別すれば、
豆アジにクサフグが混入してしまうことなんて、まずあり得ないでしょう。



(左・豆アジ、右・クサフグ


だとすると、商品のコストカットをはかるために、
プロによる選別する作業を省略していると考えるのが妥当でしょうか。



食、健康被害に繋がる場合は、安かろう、悪かろうというのは如何なものでしょう。
いろいろと考え直す時期に来ているのかもしれませんね。