オバマさんの野望

<時事通信> 2014年7月5日 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201407/2014070500034

「米国は移民の国だ。移民を迎え入れるのが米国のDNAだ」と述べ、目玉政策である移民制度改革を進める必要性を訴えた。
 大統領が掲げる改革は、1100万人以上と推定される不法移民の市民権獲得に道を開く内容。ただ、野党・共和党の抵抗が強く、年内の関連法案成立は絶望的となっている。(以下省略)

オバマさんは、不法移民1100万人を合法化しようとしている模様です。
それが成し遂げられた暁には、1100万という不法移民者の票が、
オバマさん擁する米国民主党に流れるという構図ですね。



米国において、中国系の移民が増えているのは周知の事実ですが、
不法移民者の中にも、中国系は多いと考えた方がよさそうです。



今のところは、同法案が成立する可能性は低いとのことですが、
いつの日か可決してしまうことになれば、米国の中国化が進み、
米国が反日国家になってしまう日がくるかもしれませんね。



国益ではなく党益を優先してしまうと碌な事がありません・・・。