混沌としそうな気がします

<産経新聞> 2014年6月11日 http://news.livedoor.com/article/detail/8927081/

11日午前1時10分ごろ、東京都台東区浅草の浅草寺で、「外国人風の男が仏像を壊している」と警視庁浅草署の交番に連絡があった。同署員が寺の敷地内で、ひびが入るなどした仏像4体を発見。本堂近くにいた男を同署に任意同行して事情を聴いていたところ、仏像を損壊させたことを認めたため、器物損壊容疑で逮捕した。(以下省略)

イスラム教では、偶像崇拝を禁止していますから、
犯行に及んだ留学生にとっては正しいことをした、ともいえます。



日本には、「郷に入っては郷に従え」という諺がありますが、
他所の国の人が同じように考えてくれるとは限りません。



むしろ、欧州各国では、イスラム教徒だけのコミュニティを形成してしまい、
それが社会問題、移民問題になっています。



日本でも、移民政策が進められようとしていますが、
こういう宗教観は、必ず問題になるでしょうね。
世界的にみれば、「八百万の神」という宗教観は稀有な存在です。
本当に移民が増えてしまうと、混沌としそうな気がします。