ドログバさんの怨念

2014年6月15日 http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140615-00200976-soccerk-socc

(前略)日本について「日本はそれほど危険ではなかった」というドログバのコメントを引き合いに出し、「日本は1−0とリードしていたが、ドログバがピッチに立った時、日本の選手は震えているようだった」との見解を掲載した。

残念ながら、緒戦を白星で飾ることが出来なかった日本代表ですが、
ドログバさんにやられた感がありますね・・・。
なかなかに腹立たしいコメントですが、あながち的外れでもなさそう。



前回の南アフリカW杯直前の親善試合にて、日本はコートジボワールと対戦し、
あろうことか、世界的なスター選手のドログバさんを骨折させたそうな。



ドログバさん、コートジボワールの皆さんだけでなく、
W杯でのドログバを楽しみにしていた、世界中のサッカーファンを
大いに落胆させたことが容易に想像できます。



日本としては、もちろん故意に負傷を負わせたわけではありませんが、
ドログバさんサイドからすれば、その時の無念は、忘れているはずもありません。
日本との対戦が決まった時から、胸に期するものがあったのでしょう。



そういうわけで、今回の負けは仕方ないかもしれません。
次戦に尾を引かないことを祈ります。日本代表頑張れ。