PM2・5、日中の都市間連携支援

<読売> 2014年6月11日 http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140610-OYT1T50175.html

微小粒子状物質(PM2・5)などの大気汚染に対応するため、環境省は10日、日本と中国の都市間連携の強化策について自治体関係者らと協議する会合を開き、連携を技術面や資金面で支援する事務局組織を7月中に設置することを了承した。


PM2.5を含む有毒ガスは、中国の工場という汚染源も明らかで、
日本や韓国は一方的に被害を被っているわけですから、
賠償金を請求してもよいレベルなのですが、技術、資金を提供とは・・・。



これまでにも、技術、資金ともに提供していながら、
今の惨上ですから、詳細まで監視できるよう取り決めておかなくては、
同じことの繰り返しになるだけでしょうね。



とはいえ、日本でも健康被害が危惧されますから、
放置もできないという非常にメンドクサイ展開になってます。
なんとか良い方法はないものでしょうか・・・。