霊感商法と同じ

<琉球新報> 2014年6月10日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-226767-storytopic-7.html

慰霊の日を前に真和志高校(與座博好校長)で4日元県知事で沖縄国際平和研究所の大田昌秀理事長が講演した。
大田氏は集団的自衛権の行使容認や憲法改正の動きに触れ、「次に戦争があれば真っ先に攻撃されるのは基地のある沖縄。
真っ先に戦場に出されるのは皆さんのような若者だ」と強調した。

この方の中では、集団的自衛権憲法改正=徴兵制ということらしいです。



いやいや、どう考えても自衛隊が出動するでしょ・・・。
そこに、一般庶民が紛れ込んでも自衛隊の皆さんの足を引っ張るだけで、
はっきり言って足手まとい以外の何物でもありません。



この手の正しくない情報で不安を煽って、
都合の良い方に誘導していく様は霊感商法と同じですね。
かなり悪質だと思います。



それで、真っ先に沖縄が攻撃されるとのことですが、
どの国が攻撃してくるのか教えてくれる?中国なんやろか?