称賛してくれる人

<西日本新聞> 2014年1月6日 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/61581

国家間の利益追求がぶつかり合う、冷徹な国際社会の現実を全く知らない空想だと冷笑されるだろう。それでも言いたい。「軍」がなければ、今より断然暮らしやすい社会になる。
 特定秘密保護法はいらないし、沖縄県名護市辺野古の美しい海を埋め立てなくてもいい。防衛費は教育や福祉に回せるし、武器輸出もできず「死の商人」にならなくて済む。世界から「軍隊を持たない国」と称賛もされるだろう。(以下省略)

「軍隊を持たない国」なら、中国からおおいに称賛されること間違いなし。
チベットがどんな目にあってるのか知らないんですかね?
大気汚染の問題を放置して、軍事費を増やし続けている
どこぞの国に言うべきですね。



そもそも、「死の商人」とは、敵対している勢力の両方に
積極的に武器を提供することを指すのですが。



警察がなければ、犯罪も起こらないと同レベルの理屈です。
それなら、まずは個人でも出来ることからはじめてみよう。
手始めに自宅の玄関に鍵を掛けるのをやめてみては?
オープンな家だと称賛してくれるのが、どういう人だかはっきりするんじゃないですかね?