妥当な結果かも

Record China 2013年10月8日 http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77665

2013年10月6日、中国国際航空の国内線で提供された機内食に消費期限切れの食品が含まれていたことから、乗客の1人がすべての乗客に知らせるよう求めたにもかかわらず乗務員から拒否され、乗客の約50人が腹痛や下痢の症状を訴える事件が発生していたことが分かった。北晩新視覚網が伝えた。以下省略

できれば、全文読んで欲しいところですが、「面倒だからイヤ」
と言う方のために要約すると以下のような感じです。



中国の国内線にて提供された機内食が、消費期限切れであることに、
ある利用客が気づき、乗務員に至急回収するよう要請するも、乗務員がまさかの拒否。



30分後、トイレに長い列ができる程、腹痛や下痢を訴える乗客が続出。
乗務員は、「地上職の担当者2人が責任をもって解決する」と説明するも、
担当者2名が、まさかのとんずら。



被害者は空港に長時間放置され、そのうち諦めて撤収。
残されたのは、最初に訴えた人の家族のみとなる。
我慢強く食い下がった結果、航空会社により病院に連れて行かれ、
腸炎で、さらなる検査が必要」と診断される。
〜要約ここまで〜



コントのネタにありそうな展開で、実社会では起こりそうにないお話しですが、
飛行機の中でトイレに長蛇の列って、かなり絶望的な状況です・・・。



中国人って、日本人と比較すると、お腹とか強そうな印象がありますけど、
4日過ぎた程度で食中毒と言うことは、意外と普通だったりして。



いやいや、日本の期限表記があまりにシビア過ぎるのと、
中国の期限表記は信用に値しないから、やっぱり妥当な結果かも。




西宮 ながた整体院