絶対阻止 - 雑記

２０２０年の五輪開催の名乗りを上げている東京で「反韓デモ」が活発に行われているのは「五輪精神に反する」として、韓国の民間団体が国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）などに「東京は開催する資格がない」と訴え、インターネット上で誘致活動を妨害する署名活動を展開している。３日付で人民網が伝えた。

2020年オリンピック開催地をめぐる誘致合戦も佳境を迎えていますが、
ある意味、お隣の韓国さんは、候補地である日本よりも熱心に活動してますね。

前略
汚染水流出は日本だけの問題ではない。世界の海洋環境と生態系に悪影響を及ぼす重大な問題だ。今は期限内に汚染水問題を解決できなければ五輪招致を自主的に放棄するという覚悟を示すタイミングであり、五輪招致にこだわる時期ではない。

ご存知の通り、2020年の開催地は東京で決まりとの前評判でした。
ところが、ここ数日の原発汚染水によるバッシング報道の効果か、
ブックメーカー（英国）の下馬評も、1.2倍ぐらいだった日本のオッズが2倍台になり、
4倍台だったマドリードは2倍台にあげてきて、僅差の状態になっている模様。

ところで、日本のマスコミが嬉々として日本の不利を報じるのはなにゆえ？

韓国は、福島第１原子力発電所の汚染水漏れ問題への懸念から、福島県を含む８県からの水産物輸入を全面禁止することを決めた。９日から実施する。日本のその他地域から輸入される水産物に対する検査も強化する。

昨日、日本からの海産物の部分禁輸を韓国が発表しました。
民主党時代の、カン内閣、ノダ内閣の頃から同問題は確実に存在していたわけですが、
このタイミングでの処置の意図は、「東京オリンピック阻止」とみて間違いなさそう。

そんなに放射能が怖いなら、先ずは日本への観光旅行や留学生の渡航を禁止すればどうでしょう？

西宮　ながた整体院