上海研修旅行



産経 2013年08月12日 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/676224/

鹿児島県が7月から始めた県職員ら300人の「公費丸抱え上海研修旅行」が予想通り、県民の猛批判を浴びている。
実際、1時間の市場見学の予定が10分で退場させられたり、夏休みで生徒のいない学校を訪問したため授業見学ができなかったりと、現地でのお粗末な実態が次々と明らかになっている。
計画を打ち出した伊藤祐一郎知事はあくまで「研修は立派な行政マンに育つ糧になる」と強弁するが、県民は「お気楽な慰安旅行にほかならない」として責任追及に向けた動きを活発化している。

計画段階から知事自身が、鹿児島〜上海の定期便を維持するために、
「飛行機の空席埋めるのが目的」と発言して物議を醸していた一件すが、
結局反対を押し切り、予定通りに実行なさいましたか。



それにしても、これは酷い。
そりゃ、強硬した知事に対するリコールも起こります・・・。
鹿児島県民はもちろん、日本全国でも肯定的に受け止めてくれる人はかなり少数だと思うよ。



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