不信感

時事通信 2013年8月8日 

気象庁は8日午後4時56分ごろ、奈良県大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、この地震和歌山県北部を震源とする震度1に満たない地震と判明。同庁は誤報として原因の調査を始めた。
 緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間で新幹線の運行を一時止めたが、午後5時15分までに全線で運転を再開した。

新幹線どころか、各鉄道会社が一斉に運行を見合わせた模様。



暑い中、足止めをくらった方にとっては、まったく笑えませんが、
緊急時のシュミレーション通り、しっかりと列車を、
止めることができた鉄道会社は、むしろ評価されるべき。



なんにしても、誤報でよかったです。めでたしめでたし。
と言いたいところですが、経済的損失を考慮すると、洒落になってません。
株式市場が取引時間外であったことは、不幸中の幸いですね。



それにしても、気象庁に対する不信感は募る一方です。
http://d.hatena.ne.jp/nagata2006/20130312
http://d.hatena.ne.jp/nagata2006/20130119



西宮 ながた整体院