安心しました

時事 2013年3月11日

11日開かれた政府主催の東日本大震災2周年追悼式に、中国と韓国の代表は出席しなかった。理由は明らかになっていない。このうち中国について、日本外務省幹部は「中国側の判断だ」としている。

一方、政府は追悼式で、国や団体の名前を読み上げる「指名献花」の対象に台湾を加えた。昨年の式では台湾を指名献花から外した野田内閣(当時)の対応が批判を浴びたため、今年は各国の国名を読み上げた後、在日米軍パレスチナ常駐総代表部と並べて
「駐日台北経済文化代表部事務所からもご出席いただいている」と紹介。席も民間団体と同じだった昨年の場所から移動させ、「外交団・国際機関等」向けの席を用意した。

台湾と言えば、先の震災において、多額の支援金を送ってくれただけでなく、
真っ先に救助隊を派遣してくれた国家でもあります。



にも関わらず、前回の追悼式では、指名献花から除外し、
民間団体用の席を宛がってしまうという、
失礼極まりない対応をしてしまいました。



挙句の果てには、
「日本の事情は理解している、どうか気にしないで欲しい」
と逆に台湾代表の方に気遣われてしまう始末です・・・。



中国と韓国の代表の不参加はさておき、
台湾代表の方を相応の待遇で迎えることができて安心しました。



西宮 ながた整体院