恩恵

株価が上昇しても株を所有しない庶民には無関係、
と巷では言われたりしておりますが。



時事通信 2013年3月1日

 厚生年金と国民年金公的年金積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、2012年10〜12月期の運用損益が5兆1352億円の黒字になったと発表した。運用利回りはプラス4.83%。昨年11月以降の株高と円安が寄与した。
四半期ベースの黒字額と運用利回りは、比較可能な08年4〜6月期以降で12年1〜3月期(5兆4831億円、プラス5.11%)に次いで高い水準となった。 

年末の政権交代による株高と円安によって、
少なくとも年金は大いに恩恵を受けた模様です。



庶民にとっても、決して無関係ではありませぬ。



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