遠そうで近い

0−4ですか。予想外の大量失点になってしまいました。
さすがは、サッカー大国ブラジルですわ。



みていて面白い試合だったのですが、なんとも不思議な展開でした。
4点献上したとはいえ、守備陣を崩されての失点、
いわゆる、「お手上げです。参りました。すみません」
という点の取られ方ではありませんでした。



だからと言って、運悪く失点したかというと、そうでもなく・・・。
なんだったんでしょうね。よくわかりません。



一方、日本の攻撃も得点を予感させる展開がけっこうあったりして、
如何ともしがたい相手、もうやりたくないわ、というものでもありませんでした。



試合後のインタビューにて、「近そうで遠い、遠そうで近いような」
と語っていましたが、まさしくそんな感じなのでした。



サッカー大国への道は、なかなかに険しい・・・。



運がよければ、来年のコンフェデ杯、再来年のW杯で、
親善試合ではなく、真剣勝負ができるチャンスがあります。
次はきっとやってくれるでしょう。期待しておりまする。



西宮 ながた整体院