絶滅危惧種 #2

上野動物園で生まれたパンダが肺炎で死んでしまった模様です。
生後間もない動物の悲報は、なんとも居た堪れなくなります。



ところで、以前にパンダについてあれこれと調べたことがあるのですが、
「レンタル中のパンダに子供が生まれても所有者はレンタル元の中国である」
「レンタル中にパンダが死亡してしまうと、賠償金50万ドル(約4000万円)を支払う」
という内容が契約条項に盛り込まれていました。<拙> 絶滅危惧種
http://d.hatena.ne.jp/nagata2006/20110224



飼育のノウハウや住環境を考えると、生後の生存率も
日本と中国では異なると思われます。
今回のようなケースでも、賠償を求められたりするのだろうか。



パンダにしてみれば、異国の地よりも住み慣れた場所の方が、
ストレスも少なく、居心地も良いんでしょうね・・・。



西宮 ながた整体院