なにげに


レコードチャイナ 2011年8月2日

2011年7月末、俳優の高岡蒼甫が韓流コンテンツに偏った某テレビ局の放送内容を非難し、所属事務所を退社するなどの騒動になったことについて、同じく韓流ドラマなどが長年にわたって人気の中国でも、反響が出始めているようだ。
〜中略〜
中国は海外のコンテンツから自国産業を守ろうという傾向が強く、かつては日本製アニメの放映にも制限がかけられたことがあるほどだから、あながちデタラメな推量とは言えない。


中略にてカットしてしまいましたが、この記事の中で、
以下のような中国人の声が記載されてました。


「これはひどすぎるよね。これで言論の自由ってあるの?それに、彼の発言内容は正しいと思うな」

ちなみに、中国で言論の自由が認められていないのは、周知の通りです。
それだけに彼(彼女?)は、なにげに恐ろしい指摘をしているのではなかろうか。



YUCASEE MEDIA 2011年8月2日

フジテレビの放送が韓国ドラマ、KPOPなどを偏重しているのではないかと議論となっている中で、台湾では、TV・ラジオなど放送で海外番組を規制する法案が国会にこのたび提出され、近く通過する見込みであるという。
聯合ニュースによると、台湾与野党立法委員が韓国、中国、日本など外国の番組を台湾で放送することを規制する法案が国会に提出され、
政府官僚らが相次いで支持を表明しており通過する見込みだという。


外国の番組を規制しようとしている台湾でのお話です。
当然ながら、日本の番組も規制対象となるわけですが、
このままの流れで、実際に規制されることになったとしても、
嫌な感じはしませんし、台湾に対する印象が悪くなることもありません。




あくまでも、個人的な感想ではありますが、
中国や台湾の反応は、妥当だと思う次第です。
日本は何処に向かってるんですかね・・・。



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