2007-08-19 発熱 身体の話 細菌や、ウィルスが体内に侵入すると、 生体防御反応のひとつとして、発熱が生じます。 体温が高くても、寒い(悪寒がする)時は、 カラダが、積極的に体温を上昇させている段階です。 このとき血管は収縮し、熱を逃がさないようにしています。 その後、解熱時には発汗を伴います。 寒さから一転して、暑く感じます。 血管は拡張して、熱を外に逃がそうとします。 感染系での発熱の場合、寒さを感じている間は完治は遠く、 暑さを感じて発汗することは、完治に近づいていることを意味します。 西宮 ながた整体院