発熱


細菌や、ウィルスが体内に侵入すると、
生体防御反応のひとつとして、発熱が生じます。


体温が高くても、寒い(悪寒がする)時は、
カラダが、積極的に体温を上昇させている段階です。
このとき血管は収縮し、熱を逃がさないようにしています。


その後、解熱時には発汗を伴います。
寒さから一転して、暑く感じます。
血管は拡張して、熱を外に逃がそうとします。


感染系での発熱の場合、寒さを感じている間は完治は遠く、
暑さを感じて発汗することは、完治に近づいていることを意味します。






西宮 ながた整体院