中国人同士でも例外ではなく

2016年8月14日 『中国人移民はお断り?!カナダやオーストラリアなど人気移民先が方針転換 』

2016年8月1日、起点は記事「“中国人を歓迎せず”と宣言?!四大移民大国がそろって態度変更」を掲載した。

カナダ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド。中国人の移民先として人気を集めてきた4カ国だが、ここ数年、移民政策の厳格化や反中感情の高まりにより、中国人にとって移民が難しくなりつつある。(中略)

新たな行き先として注目されるのが欧州と韓国だ。(以下省略)

カナダ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドと言えば、
どこも大量の中国人が住み着き、中華系の議員まで出している国です。
これはつまり、上述の4ヶ国に先に住み着いた中国人が、
これ以上中国人が増える展開を嫌った、ということになりそう。



中国人はどこへ行っても、異国の文化や常識に倣うことなく、
ひたすら我が道を行きます。ようするにやりたい放題なのですが、
先住者からすれば、ものすごく迷惑な話です。当たり前ですよね。



それは中国人同士でも例外ではなく、中国人が増えすぎると、
やっぱり何かと不具合が多いのでしょう。
むしろ、中国人自身がそのことを一番理解しているからこそ、
今回の、「中国人移民はお断り」に繋がったのかもしれません。



それで、新たな移民先として、欧州と韓国に白羽の矢が立ったのだとか。
ただでさえ、イスラム移民で混沌としているヨーロッパが、
中国人移民を受けれいれたら、ヨーロッパは完全終了しそう・・・。



中国では、他国へと移民するのが前提になっているようで、
合法違法を問わず、外へ外へと拡がっていきますね。
尖閣諸島での狼藉も、中国人からすれば当たり前のことなのでしょう。