国民に問うのがよろしいかと

<時事> 2016年4月3日 『民進岡田代表、消費増税再延期なら「首相辞任に値する」』

民進党岡田克也代表は3日のNHK番組で、安倍晋三首相が来年4月の消費税率10%引き上げの再延期を決めた場合について、「(衆院を)解散するのではなく、辞任に値する」と述べ、内閣総辞職すべきだと強調した。岡田氏は「(前回延期した際に)『次は必ずやります、断言する』と言っていた。明らかな公約違反だ」と指摘した。(以下省略)

民主党民進党)は、何がなんでも消費税を上げたいように聞こえますな。
消費税を増税して、経済がさらに悪化したら、それはそれで、
「辞めろ」などと、のたまうに違いない。



そもそも、8パーセントの時だって、増税を決めたのは民主党です。
しかも、選挙時には、「消費増税はしない」と宣言しておきながら、
政権を取ったら唐突に、「消費増税する」と言い出しましたな。



現在の状況としては、こんな感じですね。
安倍総理・・・増税延期。状況を見て適切なタイミングで。
民進党・・・増税延期するな。



ここは、消費税増税を延期するかどうかで解散総選挙をやって、
判断は国民に問うのがよろしいかと。