立派な山に成長しました



<時事> 2015年3月17日 『西之島、標高137メートルに=陸地の拡大続く』

国土地理院は17日、噴火活動が続く小笠原諸島西之島(東京都小笠原村)の標高が、1日時点で約137メートルになり、12月の計測より約27メートル高くなったと発表した。  地理院によると、面積は約2.55平方キロと、12月より0.28平方キロ増加。 (以下省略)

137メートルですか。うぬ、なかなか立派な山に成長しました。
溶岩量が少ないため、これ以上大きくならないだろう、
と言う解説がありましたが、なんのなんの。



思い返してみると、島ができた当初も波に浸食されてなくなる、
と解説していた専門家もいらっしゃいましたので、
この手のお話しは、予想するのが難しいのかもしれませんね。
すでに滑走路くらい造れそうな面積は充分あります。



上陸するには火山活動が落ち着く必要がありますが、
そうしますと、それ以上は大きくならないでしょうし・・・。
長い目で温かく見守っていくのが良さそうですね。