白人国家に混じって


<日経新聞> 2014年11月27日 『日本、国別ブランドランキングで世界トップに』

ここ1年、日本は景気回復にもがいているが、世界中の人々のあいだで日本のブランド評価は着実に高まっている。国際的なブランドコンサルティング会社のフューチャーブランドが毎年発表している国別ブランド指標※で、日本は同調査で初めて、世界で最もブランド力の高い国に選ばれた。この国別ブランド指標は、さまざまな消費財のブランド評価に用いられるのと同様の基準に基づいて、世界各国のブランド認知を数値化したものだ。(以下省略)


ちなみに、順位は以下の通りです。



国別ブランド トップ10
1位 日本
2位 スイス
3位 ドイツ
4位 スウェーデン 
5位 カナダ
6位 ノルウェー 
7位 米国 
8位 オーストラリア 
9位 デンマーク
10位 オーストリア



この手のランキングは信憑性に疑問符がつきますので、
結果だけをみて鵜呑みにはできませんが、それでも嬉しいものですね。



日本のよい所を考えてみると、四季折々、食事が美味、自然が豊か、
治安が良い、なんだかんだで経済立国と、まあ色々揃ってますね。
もっとも、欠点もたくさんありますけれども・・・。



それにしても、ランクインしているのは白人国家ばかりですね。
それを抑えてアジアの日本が1位になってしまうとは、
けっこう凄いことだったりするのでしょうか。