現地入りは避けた方が吉

<日刊スポーツ> 2014年10月27日 『テリー、エボラ熱現地取材の重要性熱弁』

テリー伊藤(64)が27日放送の日本テレビ系「スッキリ!!」で、西アフリカを中心に患者が増え続けているエボラ出血熱について、現地取材の必要性を訴えた。(以下省略)

予想を上回るエボラウイルスの強力な感染力の前に、
感染症に対する知識が豊富なはずの医療従事者が、
エボラウイルスの媒介になってしまっている現状があります。



マスコミが現地に入ってしまうと、エボラウイルスの感染は
今以上に世界に拡散してしまう可能性が濃厚です。



というか、そうなればエボラウイルスの日本上陸は避けられないでしょう。
というわけで、取材のための現地入りは避けた方が吉です。