日本を否定したい日本人
ギリシャ戦では、攻め込みながらも得点には結びつかず、
スコアレスドローとなっていしまい、文字通り崖っぷちに立たされてしまいました・・・。
けど、まだ終わったわけではありませんから、最後まで頑張って欲しいです。
ところで、「来た時よりも美しく」をモットーに清掃活動をして帰っていく
日本人サポーターの振る舞いが世界中で話題になっています。
いかにも日本人らしくて良いですね。日本代表の応援ともどもお疲れ様です。
ところが、「清掃員の仕事を奪っている。これはやってはいけない事」
という信じがたい難癖がついた模様です。
それなら、犯罪者が減ったら警察や刑務所の仕事がなくなる、
とでも主張するのでしょうか。
（前略）ブラジル最大の発行部数を誇る日刊紙、フォーリャ・デ・サンパウロの電子版を見てみると、「日本の試合後のゴミ収集、ソーシャルネットワーク上で共感を得る」という見出しになっていて、素晴らしい人たちだ、とか、ブラジルもこうした教育を行うべきだ、などといった「ツイッター」のコメントを載せている。「迷惑行為」などというのは見当たらない。（以下省略）
うん。現地ブラジルの清掃業者は嫌がってないみたいですね。
清掃業者としては、「仕事がなくなる」ではなくて、
「仕事がらくになる」そういうことなんでしょうね。
それなら、難癖がつくことになった出処は何処なのか追ってみると、
どうやらこれらしいです。
日本人やん・・・。なんでも元国連の職員なのだとか。
なんでもかんでも、日本を否定したい日本人って必ずいますね。
日本や日本人が褒め称えられることが我慢ならない模様。
