JR東海の主張は正論

<東京新聞> 2014年3月23日 大動脈抱えるJR東海 中・韓国語対応 進まず

日本を訪れるアジア圏の旅行者が増える中、JR東日本大手私鉄では、鉄道の駅名や乗り場などの案内表示を中国語や韓国語で示す取り組みが広がる。しかし、日本の大動脈の東海道新幹線を運行するJR東海は英語表示のみ。

国土交通省は二〇〇九年、英語以外での表示の必要性を指摘したが、JR東海は「(複数の外国語を使うと表示の)文字が小さくなる」と反論し、駅での案内表示のあり方に一石を投じている。(以下省略)

案内表示を複数の言語で表記しようとるすれば、
自ずと文字が小さくなって読みづらくなってしまいます。
JR東海の主張は正論ですね。



注意書きや、警告の類は表記が必要かもしれませんが、
案内は、日本語、英語のみで十分でしょう。



そもそも、中国や韓国は、日本よりも英語が得意だそうですから、
それが真実ならば、何の問題もないのでは。



JR東海といえば、新幹線の技術提携に関しても、中国側の要請を拒否してました。



JR東海に断れた中国は、その後、JR東日本から技術提供を受けて、
中国版新幹線を開発させ、技術提供の際に交わした
「中国国内でのみ運用」という約束を反故にして、
「中国独自の開発」と云う触れ込みで、他国にセールスをし始めたわけですね。





行先案内(画像は京急線)がハングルになっとる・・・。
大半の日本人にとっては、ものすごく不便です。
いや、もちろん、時間をおいて切り替わるのでしょうけれども。