駐日大使を務めるなら

 2014年1月19日 http://www.j-cast.com/2014/01/19194476.html?p=all

(前略)駐日米国大使のキャロライン・ケネディ氏(56)がツイッターで「米国政府はイルカ漁に反対する」と投稿した。日本のネットユーザーからはやはり反対意見が寄せられたが、このリプライが「意図的に表示されないようになっているのでは」と、物議を醸している。(以下省略)

イルカ漁と聞くと、あまり気持ちのよいもではないです。
けど、それを言い出すと、カンガルーはもちろん、クマやシカであっても同様です。



イルカが増えすぎると、近隣で生活している漁師さんにとっては死活問題になります。
その地域では伝統的に行われてきた漁であり、イルカ漁で生態系を保ってきたわけです。
当然ながら、違法でもなんでもありません。
駐日大使を務めるなら、その国の文化くらいは学んでからにしてもらいたいです。



アメリカの潜水艦によって、日本のイルカ漁よりもはるかに多くのイルカが、
それこそ意味も無く巻き添えになって大量死しているという現実があるのですが?



自国の海軍にもしっかり抗議したうえでの投稿なんでしょうね。
他国の文化に難癖つける前に、まずは足元をしっかりみてから発言されたし。