建設的な呪い

2014年1月8日 http://news.livedoor.com/article/detail/8413902/

(前略) 韓国又石大の教授が韓国紙への寄稿で、「韓国南西部の全羅南道の智異山麓にある実相寺はもともと日本に流れる良い『気』を遮断するために建てられたもの」だと主張している。同寺にある鐘には日本地図のような形がついており、「この鐘を1回突くごとに、日本の象徴である富士山を1回殴ることになる」というもの。
番組ではこれに対し、「日本に対抗するには軍事的手段しかないと思っていたが、それでは不十分であることが分かった」として、「韓国のこの新たな“秘策”はかなり建設的だ」と取り上げられた。(編集翻訳 小豆沢紀子)

寺にある鐘には日本を見立てた地図のような形になっていて、
それを突けば、日本に災いがおこるといことでしょうか。



日本では古くから知られるわら人形とか、
嫌いなひとに似せた絵とか、写真をサンドバックにつけて、
タコ殴りにするとか、そういうのと同種のもので、
えっと・・・これは要するに呪いのこと?



わざわざそんな鐘つくりますか。日本嫌われすぎですね(苦笑)。
それにしても、こういう振る舞いを建設的とは言わないでしょ・・・。
訳が間違っている、なんてことは・・・ありませんよね。やっぱり。